北海道歯科衛生士会函館支部による
学生部研修会が行われました。
午前の部:基調講演
函館五稜郭病院・法人内・法人外連携推進担当課長
船山 俊介 先生
「30分でわかる!圏域の医療介護連携の重要性と歯科衛生士の役割」
についてご講演いただきました。
医療と介護が連携することの必要性についての内容を
学生でもわかりやすくチーム対抗戦のクイズ形式で行ってくださいました。
優勝チームには景品が!!とのことで学生も盛り上がりました!(^^)!
午後の部:学生・教員・会員発表
・本校学生の歯科に対する意識度調査(1年)
・口腔清掃補助用具~歯科医院用と市販品の比較~(1年)
・看護学生に聞く口腔ケアの実際(日常の口腔清掃と入院患者さんへの口腔ケア)(2年)
・新生児から幼児期の成長過程とその食事(2年)
・脳幹(セントラルパターン)ジェネレーション~咀嚼と認知症の関係性について(3年)
・世界の歯科事情(3年)
・はこだてキッズタウンの取り組みと小学生の歯科衛生士認知度について(教員)
会員発表は
・歯科衛生士と介護支援専門員(ケアマネージャー)ダブルライセンスを生かして
函館市地域包括支援センターよろこび:川村紗誉さん
・歯科衛生士を楽しく続けるために
いわさか歯科医院:田中 由佳さん
2人とも本校の卒業生で、学生は皆真剣に先輩の話を聞いていました。
主催して下さった北海道歯科衛生士会函館支部の皆さま
ご講演して下さりました講師の先生方
貴重な機会をありがとうございました。
また、今回発表に向けて一生懸命に取り組んだ1、2、3年生の皆さん
よく頑張りました!上手でしたよ(^^)/
お疲れ様でした!!