1年生の臨床実習が始まる前に『決意式』が執り行われました。
決意式は、学生が初めて現場での臨床実習を行う前に
歯科衛生を学ぶ学生として、目標を達成する為の決意を表す場です。
ご来賓の皆様や教職員・在校生が見守る中
代表の学生が「患者さんに信頼される歯科衛生士になれるよう
これから始まる実習に臨みます」
と決意を述べました。
ステージ上では校長先生からブートニアを一人一人の胸につけていただきました。
決意式が終わった後は2・3年生からのプレゼントとアドバイスをいただきました。
臨床実習では、上手くいかない事や、壁にぶつかる事もあるかと思いますが
そんな時こそ、この日の誓いを胸に1年生全員で乗り越えられることを願っています。