高齢者施設実習の際に必要な介護技術を学ぶ授業が行われました。
この日は、ベッドメイキングや体位変換、食事介助について実践を交えながら取り組みました。


ベッドメイキングでは、シーツにシワができないように丁寧に整えます。
先生からは、上手に仕上げるためのコツをアドバイスしてもらいました。

「なんのために食事をするのか?」という先生の問いかけから、改めて「口から食べること」の大切さを考えました。
ペアになって、食事介助の方法を練習しました。

また、水分を誤嚥せず安全に飲み込んでもらうため、とろみ剤の使用方法についても学びました。
介護の基本を一つひとつ身につけながら、理解を深めることができました✨

 
            